ゲーミングキーボードを買った

下の子がゲームに使っている、E-YOOSOのゲーミングキーボード。

中国製ですが、一応赤軸採用です。
まあ、それなりに使えていたのですが、チャタリングが酷くなってしまったので、新しいキーボードを買いました。

本当は、また安い中国製のキーボードを買う予定だったのですが、私が欲しくなってしまい、結局、ELECOM GAMINGのV customシリーズ、TK-VK200SBKを買いました。

インターネットで調べてみても、出てくるのはTK-VK300SBKのみ。

違いはキーボードが光るかどうかのみ。
私も下の子も全くこだわりがないので、迷わず光らない方にしました。

これ、私が試してみたかったのは、65%キーボードであることと、銀軸を採用していること。
コンパクトでいいので、問題なければテレワークでも使いたいと思ったためです。
銀軸はただ興味だけですが。

早速使ってみましたが、銀軸、赤軸に比べると静かですが、それでもうるさいです。メカニカルキーボードだとうるさいのはしょうがないですね。
仕事で打ちながらWeb会議に出るのは難しいかもしれません。
65%キーボード、コンパクトなのは素晴らしいです。
個人的にFキーなど、普段使わないので、全く問題ありません。
うちのパソコンデスクは大きめなので、このサイズなら2台、ゆったりと置けます。

有線のキーボードですが、キーボード側の端子が、USB Type-Cなのも良いです。設置場所によって、ちょうどよい長さのケーブルを用意できるので。
USB Type-A端子もついているので、マウスなんかをつなぐのにも重宝しそうです。

打鍵感は、とても軽いかと思っていましたが、そうでもありませんでした。
今までのキーボードにくらべると、引っ掛かりもなく、それなりに気持ちよく打てます。

ただ、個人的な好みでいうと、普段使っているRealforce R3とは雲泥の差があると思います。

Realforceには遠く及びません。打鍵感だけじゃなく静音についても。
まあ、価格が全く違うので、比べるのは酷な気がしますが。
価格を考えたら、素晴らしい出来なのかもしれません。

どうしても2台置きたいときはこのコンパクトなキーボードを、集中して打鍵したいときにはRealforce R3と、使い分けたいと思います。