ドウシシャ FTQ-901-WH

先日、地下室用に扇風機を買いました。
とても気に入っているのですが、地下にはPCルームとオーディオルームがあるのです。
扇風機を持ち歩いていたのですが、さすがに大変なので、もうひとつ買うことにしました。

買ったのは、ドウシシャの「FTQ-901-WH」。

先日買ったのと同じ、場所を取らないタワー型扇風機。
リモコンも付いています。

幅25.5×奥行26.5×高さ93.5cmと、先日買った扇風機よりは若干小さいのですが、使用上は全く問題ありません。

早速設置してみましたが、こちらの扇風機、首振り時には全体が動くので、グラグラしています。
大人だけで使うのなら何の問題もありませんが、子どもたちが乱暴に扱うとちょっと危ない感じです。

扇風機としての機能には全く問題ありません。

結局、子どもがあまり触らないPCルームにこちらの扇風機を、先日買った扇風機はオーディオルームに設置することにしました。

ハイレゾサンプル音源

PCルームとリビングでは、今流行りのハイレゾ音源を聴くことができます。
今までは、PCからリッピングした音楽をNASに置いて聴いていたのですが、ハイレゾ音源の音楽も聴いてみることにしました。

ハイレゾ音源といえば、e-onkyo。

http://www.e-onkyo.com/music/

なんと、e-onkyoで、ハイレゾ音源を無料でダウンロードできます。
ダウンロードできるのは、「SOUVENIR de Florence op. 70: I. Allegro con spirito」。
2チャンネルだと、flac/WAVの96KHz/24bit、192KHz/24bit、DSFの2.8MHz/1bit、5.6MHz/1bitの形式でダウンロードすることが出来ます。

早速、リビングのXC-82HMで聴き比べてみました。

まずはflacの96KHz/24bitを聴いて、その後192KHz/24bitを聴きます。
気持ち、パワーが無くなって繊細になったような気がしますが、気のせいかもしれません。
その後、2.8MHz/1bit、なめらかになって、より繊細になったような気がします。

まあ、音は変わるのかもしれませんが、ほんの僅かです。
機器の差のほうが遥かに大きいと思います。

個人的には、セットで50万円程度のシステムだと、ハイレゾなんて誤差の範囲のような気がします。
でも、気軽にダウンロードできて、NASに入れて家中で聴けるのはとても便利です。

クリプトン AP-R100

少し前からリサーチしていたオーディオルーム用の吸音パネル。
結局買ったのは、クリプトンのAP-R100。

こちらを2枚、買いました。

吸音面には「ミスティックホワイト」を採用しているそうです。
木枠もホワイトオークで、安っぽさがありません。
作り自体はそんなに精度が高くないのですが、安っぽく見えないのがいいところです。

早速、適当に設置しましたが、十分吸音してくれるのですが、m設置する場所によってコロコロ音が変わります。
しばらくは、試行錯誤が続きそうです。。。