PCM音源を聴くときには、圧倒的にNOSモードが音が良いので、いつもNOSモードで聴いています。
DSD音源を聴くときにもそのままのモードで聴いていたのですが、DSD音源を聴くときにはNOSモードからSYNCに変更した方が音が良いという情報をいただきましたので試してみました。
NOSモードからSYNCに切り替えるには、一度、プレーヤーとDACとの間の通信を切る必要があります。
試してみたら、プレイリストをクリアすると切れることが分かったので、プレイリストをクリアして変更。
早速聴いてみました。
聴いてみましたが、全然違います。
いままで聴いていたのは何か音が曇っていた感じです。
ただ、モードを切り替えるのは結構面倒です。
これだけの面倒な操作をするだけの価値は、もちろんあると思いますが、それでも面倒です。
次期モデルからは自動で変わるようにしてほしいです。
今までPCM音源のほうが圧倒的に良かったので、D-2はDSD音源の再生は苦手かと思っていたのですが、そんなことは無かったんですね。
今後、音源を買うときに、flacにしようかDSFにしようか迷います。。。
お邪魔いたします。
同じくsoulnote D-2の愛用者です。
貴ブログの記事(2020.2.9)にもっと早く出会っていればよかったです。
先日(2023年10月末)、soulnote社発表の「D-2 ファームウェア更新」の件をクチコミ(価格COM)で知り、ショックを受けました。
コメントを頂戴できれば幸いです。
●ファームウェアの更新を有料で受注するというのは納得 なのですが、末尾転載の事項は ショックでした。
取扱説明書では、 「DSD再生時は 、NOSモードにはなりません」という記述だけでしたので 、長らく、私も DSD音源 でも NOS 設定のままにしていました。
まさか、「NOS 設定のままだと、DSD のポテンシャルが十分に発揮されない」とは!
●この1週間、NOS 設定を解除し、FIR(SYNC)モードで DSD 音源を聞いていますが、びっくりするほど違う(NOS 設定だと音が曇る)のです。
購入後の4年間 すごく 損をしていた気分ですし、取扱説明書(現在も初版のまま?)には「不備」があると思います。
ずばり、「NOS モードのままで DSD データを再生すると回避モードとなり、DSD のポテンシャルが十分に発揮されません」を取扱説明書に記載して欲しかったですね。それに、取扱説明書には、当該切り替え方法(INPUT を USB 以外にしてから手動で切り替える)が明瞭に書かれていません。
(記)
「今までは、USB 入力の場合に 1 番良い音でお聴き頂く為に、PCM データは NOS モードに、DSD データは FIR(SYNC)モードにと、INPUT を USB 以外にしてから手動で切り替える必要がありました。また、NOS モードのままで DSD データを再生すると回避モードとなり、DSD のポテンシャルが十分に発揮されませんでした」
シェルティのパパさん こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
NOSモードとSYNC、本当に音が違いますよね。
私はたまたま早いうちに聞いていたのですが、聞いていなかったらD-2のDSD音源の再生能力に気が付きませんでした。
マニュアルにちゃんと記載されていればいいのですが、趣味で作られているような機器なので、足りないところは多いのではないかと思います。
私ですが、切り替えはあまりにも面倒なので、DSD音源はあまり聴かなくなってしまいました。