LANケーブルでの音の違いを確認してみた

先日、とりあえず買った、カテゴリ6AのLANケーブル。

柔らかくて取り回しが良くてなかなかいい感じです。

それまで使ってたサンワサプライのカテゴリ7Aのケーブル、固くて取り回しがしにくいので捨ててしまおうかと思っていたのですが、

せっかくなので今回買ったBluesound NODEで比較試聴してみました。

ネットで調べてみると、カテゴリ7AのSTPケーブルは、ちゃんと両端で接地しないとかえってノイズを拾ってしまい、音が悪くなるとのことでした。
少なくともNODEの方は接地されていないので、絶対にカテゴリ6Aの方がいいと思っていたのですが、、、

結果は真逆。
カテゴリ6Aの音を聴いてから7Aに変えると、ノイズレベルが下がり音はとにかくリアル、音に躍動感が出て、しっかりと作り込まれた音源だったと分かりました。
これを聴いてしまうと、カテゴリ6Aの音、ボソボソしていて聴いてられません。
今回、NODEを買って、色々試してみているのですが、このLANケーブルの交換が一番差が大きかったです。

それにしても、このカテゴリ7Aのケーブル、ネットの情報を鵜呑みにして捨てなくて良かったです。

これだけ変わると、もっといいLANケーブルが欲しくなってしまいますね。

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