空のてっぺん 銀色の風

最近、下の子が読んで、とてもお勧めの本、というのがこれ。
「空のてっぺん 銀色の風」です。

あらすじを見てみると、、、
体育の時間いなくなったおとめを捜しに行ったつかさは、立ち入り禁止の森の中で「ワラビ」という名の森の神様に出会う。だが、ワラビの怒りをかったおとめはシマフクロウにされてしまう。おとめはちゃんと人間に戻れるのか…。

下の子は、怒りっぽい爺が人間の村を守る神になるところに驚いたそうです。
怒りっぽい爺が、これから村を守っていけるかが不思議だそうです。

主人公をシマフクロウにしようとした神が、主人公を守るところに、友情を感じたそうです。

結構、難しい本ですが、下の子は面白そうに集中して読んでいました。