SONORE Optical Rendu/Optical Module

サーバーの音楽データをDACに入れるときに、LANを使うかUSBを使うかで迷うところですが、LANを使う場合にぜひ使いたいのがSONOREのOptical RenduとOptical Module。

ネットワーク経由のノイズを光ファイバーによって遮断してくれるんだそうです。
ちょっと高価ですが、それだけの価値はありそうです。

これは欲しいところですが、家では今はUSBでつないでいるので様子見をしています。
まあ、本当はSFORZATOとSoulnoteが提唱しているZERO Linkでつなぐのがベストだとは思いますが。

ZERO Linkに対応した機器がどんどん増えてきたらいいですね。

Amazon Echo Show8

アマゾンのEcho Show5。

今までスマートスピーカーを買ってもあまり使わなかったのに、Echo Show5を買って小さな画面がついただけで全然使い勝手が変わり、頻繁に使うようになりました。

そんなアマゾンから少し画面の大きいEcho Show8が発売されました。

Prime Videoなどを観るにはさすがにEcho Show5では小さいので、これはちょっと欲しいです。
Echo Showだと少し大きすぎるので。

残念なのは違いが画面サイズだけなところ。
Echo Showみたいに上位のCPUを搭載してくれたりしたら良かったんですが。

でもこれ、とても魅力的です。
次のPrime Dayあたりで買ってしまいそうです。

SOULNOTE D-2 DSD音源の再生方法

家で使っているDACはソウルノートのD-2。

PCM音源を聴くときには、圧倒的にNOSモードが音が良いので、いつもNOSモードで聴いています。
DSD音源を聴くときにもそのままのモードで聴いていたのですが、DSD音源を聴くときにはNOSモードからSYNCに変更した方が音が良いという情報をいただきましたので試してみました。

NOSモードからSYNCに切り替えるには、一度、プレーヤーとDACとの間の通信を切る必要があります。
試してみたら、プレイリストをクリアすると切れることが分かったので、プレイリストをクリアして変更。
早速聴いてみました。

聴いてみましたが、全然違います。
いままで聴いていたのは何か音が曇っていた感じです。

ただ、モードを切り替えるのは結構面倒です。
これだけの面倒な操作をするだけの価値は、もちろんあると思いますが、それでも面倒です。
次期モデルからは自動で変わるようにしてほしいです。

今までPCM音源のほうが圧倒的に良かったので、D-2はDSD音源の再生は苦手かと思っていたのですが、そんなことは無かったんですね。
今後、音源を買うときに、flacにしようかDSFにしようか迷います。。。