二酸化炭素濃度測定器の購入を検討中

数日前、地下室で仕事中に頭痛と倦怠感に襲われました。
熱は無いのに熱っぽいという、自律神経系にありがちな不調ですね。

原因として思いついたのは、花粉症か二酸化炭素濃度の上昇。
花粉症なら窓を締め切って対策するべきだし、二酸化炭素濃度の上昇が原因なら窓を開けて空気を入れるべきだし、ということで反対の選択を強いられました。

結局、窓を開けたら、急に楽になったので、おそらく二酸化炭素濃度の上昇が原因だったのですが、それ以来、花粉症はひどくなったような気がします。

一人で地下室にこもって仕事をしているのもちょっと、という感じですね。

こんな状況になったときに原因がすぐに分からないと困るので、二酸化炭素濃度測定機の購入を考えています。

結構粗悪品が多いようなので、日本のメーカーで、アルコールに反応しないタイプがいいですね。

たとえばこの TOA-CO2MG-001。

買おうかどうか迷っていますが、多分買うと思います。

ELAC CONCENTRO S 503

少しだけ高価なブックシェルフスピーカーのお気に入りブランドのエラック。
こちらはとても高価なブックシェルフスピーカー、CONCENTRO S 503です。

100万円を超えるモデルなので、もちろん気軽に変えるレベルのスピーカーではありませんが、なかなか良さそうな感じです。

3ウェイバスレフ型で「StepX-JET」ユニットを採用。
225W×400H×372Dmmで、質量は13.4kg。

なかなかこの大きさのスピーカーに100万円以上出すのは勇気がいりますが、とても良い音のスピーカーのように見えますね。
是非一度聴いてみたです。

clusterのワールドへ行ってみた

最近、「cluster(クラスター)」のワールドを散策しています。乱立するメタバースの1つですが、日本発であること、スマートフォンからも利用できること、行政や企業の公式ワールドがあること、などが特徴でしょうか。

海外勢や若者でいっぱいの世界だと、気後れしてしまうという大人な方には、おすすめです。空いているワールドが多いので、スマホから、1人でぽつんと入れます。誰もいないワールドならば、安心してどんな感じか見て回れます。私は、知り合いが誰もいないので、数日間、誰ともコミュニケーションをとれませんでした…。入っている時間帯のせいかもあると思います。別のアバターを見つけても、走り去ってしまう人や、仲間内でくっついている人たちしか、いませんでした。バーチャル大阪で出会った方が、手を振ったら振り返してくれたのが、唯一のコンタクトです。すごく孤独な世界だと思っていたので、うれしかったです(笑)

セミナーがあったら、聞きに行きたいと思ったのですが、なかなか興味のあるものがないので、まだ参加できていません。通りすがりに、何かのお話をしているイベントに入ったのですが、参加者とスピーカーが、積極的にやりとりしていました。資料も見やすいし、声も聞き取りやすかったです。これは、企業のイベントに使われる訳だと思いました。この空間なら体感として”きちんと参加”できるので、もっと勉強会やイベントに使われたらいいのに、と思います。
大学の授業も、ここでやったらいんじゃないかな?声のやり取りもできるし、姿がちょっとかわいいだけで、現実ときちんとリンクしていれば、いろんなことが信頼関係をもって成立すると思いました。
音楽ライブの実績もあるので、今後は、ぜひ大人の音楽好きも参加できるようなイベントを企画してほしいです。

cluster公式ページ
https://www.biz.cluster.mu/

バーチャル大阪のワールド
https://cluster.mu/w/7c4e1876-feb4-49be-a7fb-16410bb6593c

写真はバーチャル大阪へ行ってみた時のものです。