先日、メインのSACDプレーヤーである、マークレビンソンのNo512が壊れました。
修理に出しているのですが、全然、戻ってくる気配が無いので、寝室で使っていた、マランツのDR-17を持ってきて設置しましたが、こちらも壊れてしまいました。
さすがに修理から戻ってくるまでは聴けなくなったと思っていましたが、物置スペースの奥に、CDレコーダーが眠っているのに気が付きました。
ずっと使っていませんでしたので、動くかどうか心配でしたが、設置してみました。
このレコーダー、レコーダーとしては優秀で、書き込み速度を上げることで、元のCD以上の音質を超えるCD-Rを作ることができます。
しかしながら、CDプレーヤーとしての音質は、かなり悪いと思っています。
このため、CDレコーダーからDACへ繋いで、DAC経由で出すことにしました。
ケーブルは余っていた、マークレビンソンブランドのケーブル。
このケーブルを繋ぐだけで、マークレビンソンっぽい音になるので不思議です。
まあ、解像度などが上がるわけではありませんが。
早速、使ってみましたが、トレイが開きませんでした。
オープンボタンを押しても、何かにひっかかる感じで出てこないのです。
諦めようかと思いましたが、オープンボタンを押した時に少し出てきたトレイを無理やり手で引っ張ったところ、出てきました。
その後はなんと、普通に使えるようになりました。
肝心の音質ですが、、、まあ、修理から戻ってくるまではこれで我慢します。。。