家のパソコン環境を考える

今までは地下のパソコンルームにあるパソコンにデータを集約して、共有したいデータはNASに入れる、という使い方をしていました。

ただ、これだと、パソコンルームで仕事をしていると他の人はデータにアクセスできないし、妻もパソコンルーム以外でハードにパソコンを使いたかったり、下の子もパソコンルームをがっつり使うようになったりして、少し状況が変わってきました。

今は、パソコンルームのタワー型のパソコンのみ高スペックにして、ノートパソコンはそれなりものを揃えていますが、これを変えようと思っています。

まずはすべてのデータをNASに移し、高スペックなノートパソコンを導入すればどこでも快適に作業できるようにしたいと思っています。

今使っている非力な安いNASだとちょっとつらいので、NASの買い替えを考えています。
今の所検討しているのが、QNAPのTS-473A。

Ryzen V1500Bと8GBメモリを搭載。メモリは増やせるようです。
キャッシュ用にSSDを付けられるので、ハードディスクでもそこそこのパフォーマンスは出そうです。

10万円を超えるので安くは無いですが、家のデータハブとして使うのなら、このくらいのNASを買ってもよいかもしれません。

ちょっと検討中です。

Lenovo ThinkPad T16 Gen 1

一昨年ノートパソコンを買おうと頑張って動いていたのですが、納期がかかりすぎたりと、なかなかうまく行きませんでした。

今買うのなら、インテルのAlder Lake搭載機か、AMDのRembrandt搭載機になるかと思いますが、結構性能が拮抗していますね。

個人的にはAMDが好きなので、Rembrandtの方がいいですが、Alder Lakeでも何の問題もありませんね。

そんなRembrandt搭載機ですが、ようやく製品が発表されだしました。
気になっているのがThinkPad T16 Gen1。

モバイル向けRyzen 6000シリーズ搭載、メインメモリはLPDDR5-6400だそうです。
LPDDR5-6400って何だかすごいですね。

ディスプレイも3840×2400ピクセル(最大600ニト、DCI-P3色域100%カバー、DisplayHDR 400/Dolby Vision対応、タッチ対応、低ブルーライト)が選べるので、とてもいい感じです。

まあ、すべて一番上の構成を選んでしまうと、すごく高くなってしまいそうですが。
主要メーカーから出揃ったら、真剣に選ぼうかと思っています。

電気の節約を始めた

家では電気の使用量が多いので、色々検討した結果、四国電力のオレンジプランを利用しています。

https://www.yonden.co.jp/extra/tokyo_plan.html

このプランに変えてから、電気料金がかなり安くなりました。
そんな状況だったのですが、ここ2ヶ月、電気料金が跳ね上がってしまいました。
確かに電気料金は上がっているものの、使用量もうなぎ登りなので、ちょっと使いすぎですね。

まあ、今はほとんど地下室で仕事をしているので、日中、地下室、リビングでエアコンを付けて、寒いときにはパネルヒーターも使っていたのでしょうがないかもしれません。

ということで、エアコンは本当に必要なときだけつけるようにして、ファンヒーターを短時間だけつけるという方法に変えてみました。

四国電力では、前日までの使用量が時系列で確認できるのですが、これを始めてから一気に使用量が下がりました。

できる範囲で節約していこうかと思っています。