ここのところ、地下のパソコンルームでは、ToppingのDAC、D10を雑誌の付録のアンプに繋いで、スピーカー、Alpair 6Pから音を出していました。
雑誌の付録のアンプ、かなりコスパはいいものの、電源を取っていても結構な消費電力なこと、故障しそうなことから、アンプの購入を考えていました。
が、ふと見回したら、寝室の模様替えで使わなくなった、デノンのレシーバー、RCD-CX1が見つかりました。
劇的な変化はなかったのですが、音の重心が下がって、聞きやすくなりました。
ただ、殆ど差はなく、雑誌の付録アンプのコスパの良さを再認識しました。
音が良くなったのでこのまま行こうかとは思いますが、結構場所を取るのが問題ですね。
大きくて結構な場所を専有していますが、今のところは特に支障も出ていないのでいいことにします。