LinuxからWindowsへの移行のためにハードディスクを買った

今回のLinuxmintからWindows11への移行、OSの入れ替えだけならとても簡単なのですが、うちのメインのOSはもう25年くらいLinuxだったので、その間のデータがたくさんあります。

無くてもいけそうだったのですが、念には念を入れて、外付けのハードディスクを買いました。まあ、安かったので。

買ったのはエレコムのELD-GTV040UBK。

今はLinuxの方のファイルシステムはext4。
これをWindowsで読むのは心配なので、Linux側でext4からNTFSに移すことにしました。
Windowsでext4のファイルシステムを読むこともできるのですが、かなりの確率でファイルシステムが壊れてしまいそうなので。

ext4上でのバックアップもしばらく取っておこうかと思っているのですが、移行してしまうと読めなくなってしまうので、このハードディスクにLinuxmintを入れて、どうしても必要になったときにはこのハードディスクからLinuxmintを立ち上げればいいと思ったのです。

早速データのバックアップと予備のOSのインストールをしましたが、何故か、大量のファイルをコピーしようとすると止まってしまいました。
製品不良というわけでは無さそうですが、今回の移行には使えなさそです。。。

まあ、4TBの外付けHDD、色々と使いみちはあるでしょう。