REALFORCE R3を買った

東プレから新発売された、REALFORCE R3シリーズ。
試打して買うモデルを決めて、買うのは2~3月くらいには買おうと思っていました。

が、少し安く買えそうだったので、買ってしまいました。
買ったのはR3HC23。

家ではマウスの位置やテンキーの打ちやすさを考えて、テンキーは別にすることにしているので、テンキーレスモデルが絶対条件。
試打で一番打ち心地の良かった静音のキー荷重30gのモデルにしました。
黒がいい気もしたのですが、黒はキー印刷がレーザー印刷だったので、昇華印刷のスーパーホワイトにしました。
実際のところ、レーザー印刷でも昇華印刷でも変わらないと思うのですが、同じ価格だとやっぱり昇華印刷のほうを買ってしまいます。

今までRealforce、ただのダンボールの箱に入っていたように記憶していましたが、知らないうちにきれいな箱に入っていました。

梱包もすごくきれい。

こういうところも気にするようになったんですね。

数日使ってみましたが、キーが軽くていい感じです。
早く打てそうだし、疲れにくいような気もします。
誤打の心配も無さそうです。
というか、軽い打ち心地は最高で、もうもとには戻れません。

Bluetoothの接続もとても簡単にできました。
仕事でも使えそうで、デスクがかなり片付きそうです。
ちなみに、メインのデスクトップパソコンでUSB Type-C接続、会社の貸与パソコンでBluetoothで使う予定なのですが、仕事中はどちらも電源が入っていると思うので、Realforceには電池を入れていません。
こういう使い方ができるのもいいですね。

このRealforce R3、キーマップの変更ができるのですが、全く使っていないCapsLockをFnに変更する設定のみしました。
頻繁にパソコンを切り替えるので、両手を使わなくてもいいように。
本当はFn+3とか、Fn+5とか、設定したかったのですが、残念ながらできないようでした。これ、是非、できるようにしてほしいです。
同じ用に全く使っていない、変換と無変換をどうしようかと思っているところです。

はじめはバッテリ搭載ではなく、電池式なのが今ひとつかと思いましたが、寿命を考えると電池のほうが良い気がしてきました。
どうせエネループを使うので、電池でも同じですし、このキーボード、長持ちすると思うので、バッテリがヘタるほうが絶対に早いと思うので。

今まで使っていたREALFORCE 91U、10年以上使っても全く壊れる気配がないので、このモデルもきっと長持ちしてくれると期待しています。