LinuxからWindowsへの移行のためにハードディスクを買った

今回のLinuxmintからWindows11への移行、OSの入れ替えだけならとても簡単なのですが、うちのメインのOSはもう25年くらいLinuxだったので、その間のデータがたくさんあります。

無くてもいけそうだったのですが、念には念を入れて、外付けのハードディスクを買いました。まあ、安かったので。

買ったのはエレコムのELD-GTV040UBK。

今はLinuxの方のファイルシステムはext4。
これをWindowsで読むのは心配なので、Linux側でext4からNTFSに移すことにしました。
Windowsでext4のファイルシステムを読むこともできるのですが、かなりの確率でファイルシステムが壊れてしまいそうなので。

ext4上でのバックアップもしばらく取っておこうかと思っているのですが、移行してしまうと読めなくなってしまうので、このハードディスクにLinuxmintを入れて、どうしても必要になったときにはこのハードディスクからLinuxmintを立ち上げればいいと思ったのです。

早速データのバックアップと予備のOSのインストールをしましたが、何故か、大量のファイルをコピーしようとすると止まってしまいました。
製品不良というわけでは無さそうですが、今回の移行には使えなさそです。。。

まあ、4TBの外付けHDD、色々と使いみちはあるでしょう。

家のメインのパソコンのOSを入れ替えた

家のメインのパソコンのOSは、ここ25年くらい、ずっとLinuxです。
OS自体が安定していて早くて、小回りが効くので、とても使いやすいです。
今でもLinuxが断然使いやすいと思っているのですが、Linuxをメンテできるのは私だけ。
病気や怪我で入院したりしたら、だれもメンテできなくなってしまいますね。

だんだん年を取ってくると、この状況はまずいだろうと思い、Windows11が出たタイミングで思い切ってOSを入れ替えました。
初物に手を出すのはどうかと思ったのですが、Windows11なんてWindows10とあまり変わらないと思ったので。

ちなみにRyzenのL3キャッシュ遅延問題、メインのデスクトップもRyzen 9 3900Xなので影響が出るはずですが、全く気が付きませんでした。
デスクトップもノートパソコンも、完全にオーバースペックなのかもしれません。

LinuxとWindowsは、ファイルシステムも違うし、扱えるファイルも微妙に違うし、そこそこ移行には神経を使いますが、まあ、なんとか終わらせました。

まずは入念にバックアップを取って、Ext4ファイルシステムからNTFSにデータを移して、Windows11を入れる、といった感じで。
家ではデータはすべて外付けのディスクやSSDとNASに置いているので、まあ、やりやすかったとは思います。

とりあえず移しただけなので、これからカスタマイズしないといけませんね。
さすがに初期状態では使いにくすぎます。

NFJ 極短 20cm USBケーブル A-B

激安でレトロなのに気に入っているUSB切替器。

もともとキーボードの切り替えに使っていたのですが、もっと気になっているUSB-DACとの接続に繋ぎ変えて使っています。

切替器とパソコンの間はそれぞれエレコムの安いオーディオ用のUSBケーブルを使っているのですが

切替器とUSB-DAC間が細くて頼り無さそうなケーブルだったので、こちらを買いました。

あまりお金をかけたくなかったので、NFJの20cmのにしました。

まあ、NFJは一応オーディオ機器を扱っているし、いいかと思って。

早速使ってみましたが、問題なく使えています。
切替器を挟んだりしていますが、あまり音にも影響は無いようです。
もっとも、メインのオーディオでは絶対に使いませんが。

簡単に切り替えられるようになって、音もまあ、問題無さそうで良かったです。