ワインのラベル保護用ラップ

家ではワインは安いものも基本的にはワインセラーに入れています。
ワインセラーに入れるときには、ワインのラベルの保護と、ラベルなどに付いているカビを撒き散らさないように、一応ラップで巻いています。
どのくらいの効果があるのか分かりませんが。

市販のラップの殆どは、最近は高級志向で厚く、丈夫な感じなのですが、ワインに巻いても付きが悪く、今ひとつな感じです。

今愛用しているのが、西友の「きほんのき」シリーズのラップです。

これ、とても薄くてワインに巻きやすいのです。
ラップとしては薄すぎるような気もしますが、すぐに破れることもないし、おそらく問題なく使えると思います。

他にめぼしいラップが見当たらないので、リニューアルしないで、このままの形で作り続けてほしいです。
ちなみに、これ、価格も安くて助かっています。

JBL BAR 5.0 MultiBeamを使ってみた

先日買ったJBLのサウンドバー、BAR 5.0 MultiBeam。

色々と使ってみましたが、かなり使い勝手が良いです。
サウンドバーを気にしないで、普通にテレビを見たりしても、サウンドバーから音が出るので、普通に使えます。
アンプとスピーカーを置いていたときもありましたが、家族が面倒で結局ほとんど使われなかったのです。

また、これ、Googleの「Chromecast Built-in」とAmazonの「Alexa MRM」 に対応しています。
これはとても便利です。
買う前は、どうせFire TV Stick 4Kをつなぐのでネットワーク機能は無くてもよいかと思っていましたが、付いているのにしてよかったです。

Amazon MusicやNASの音楽、Youtube Musicなどをテレビを付けなくても普通に再生できます。
特にAmazon Music。
Fire TV Stick 4K、アマゾンの製品なのに、スマホのAmazon Musicアプリからキャストできないのです。これは何とかしてほしいです。
気軽に音楽を流せるのでとてもいいです。

ちなみに、Fire TV Stick 4Kでは、テレビを付ければAmazon Music HDの再生ができますが、24bit/192KHzの音源を再生すると、16bit/192KHzで再生されます。
不思議ですね。Fire TV Stick 4Kが24bit/192Khzに対応していないんだと思いますが、ちょっと中途半端な気がします。

もっとも、このスピーカーだと、これはあまり問題ではないと思います。
気分的には嫌な感じもしますが、このシステムで聴き比べても多分、分からないと思います。
圧縮音源のSDとHDの差は歴然ですが、非圧縮の音源ならどれでも良く感じます。

さて、このサウンドバーの音ですが、思っていたよりも良い音で鳴っています。
まあ、満足です。
オーディオルームの音と比べれば大きな差がありますが、そもそもそんなところは目指していないので。
テレビのスピーカーからとはレベルの違う音が出ていますし、音楽を再生していても十分楽しめます。
このあたり、JBLは音作りが上手いような気がします。

今のところは不具合もなく、買ってよかったと思っています。
これでリビングでも音楽や映画などを楽しめそうです。

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-F503G-Tを使ってみて

少し前に買ったシャープの冷蔵庫、SJ-F503G。

しばらく使ってみましたが、なかなか良いです。
何よりも、メガフリーザー、最高です。
最近は冷凍食品を買うことが多いので、フリーザーが大きいととても重宝します。
色々買って入れても、まだ余裕がある感じです。

使っていて今ひとつだと思ったのは、冷蔵庫の扉の内側のポケット。
微妙に小さいのです。
500mlのペットボトル3本入れると、結構キツくて、もう1cm広かったら良かったな、という感じです。

でも、前の冷蔵庫に比べるとかなり広くなり、買ったよかったと思っています。