パソコン不足で引っ張り出してきた、ASUSのEeePC1201T。
一旦、Linux Mint 20 xfceを入れることで落ち着きましたが、やっぱり遅いです。
ということで、他のOSも試してみました。
本命はChrominium OS。
思いっきり軽くていい感じのOSです。
試してみようとしましたが、起動せず。
タイトルは表示されるのですが、その先に進みません。
いつくか試してみたのですがだめでした。
一旦、近くにあったWindows 8.1 proを試してみたら、すんなり認証されたのでそのまま使おうと思ったのですが、、、
Windowes Updataで大量のアップデートがあり、7時間くらいかけてアップデートしたのですが、最後の最後で失敗。
さすがにこんなOSは使っていられないので却下。
色々調べて、Q4OSを入れてみました。
今となっては貴重な32Bit OSも配布しているすばらしいOSです。
debian系のOSで、入れたのは「Q4OS Centaurus, Trinity, install-cd – 32bit / i386」。
ドイツのディストリビューションのようです。
早速入れて見ましたが、サクサクとはいきませんが、軽いページなら何とかネットサーフィンくらいはできます。
まあ、インストール要件のハードルがめちゃくちゃ低いので当然でしょう。
CPU: 300 MHz
RAM: 128 MB
DISK: 3 GB
Display: XGA 1024 x 768
USBメディアからブートして普通にインストール、日本語環境に少し手間取りましたが、まあ、簡単に導入できました。
軽いページなら普通に見ることができます。
重いページや動画はさすがにちょっと辛いです。
新しいパソコンが届くまでのつなぎには、なんとか使えそうな感じです。
でも、昔これを買ったときには、快適で驚いたものです。
なぜ、今だと遅く感じるんでしょう。
きっと、Webページが重くなっているんでしょうね。