「竜とそばかすの姫」を観てきました。細田守監督の作品を観るのは、「おおかみこどもの雨と雪」以来で2回目です。映画館で最新作を見るなんて、そうそうしないことなのですが。何だがふいに「これは行くぞ。」と思ったので。主人も連れて休日の朝から行って来ました。

行って良かったです。仮想現実と現実の間でホントの自分って何？という問に正面からまっすぐ切り込んでいます。ネット世界の暗い部分を見つめながらも、希望を見出していくところが響きました。私は、この方の子どもの描き方も、誠実さが感じられて、好きです。

作品を支える音楽も素晴らしかったです。メインテーマの”U”は、今年の夏の重ったるい雰囲気を、揺さぶって壊してくれる力を感じます。

Uの世界と現実世界の描写、CGも、繊細なのに迫力があってすばらしかった。褒めてばかりなので強いて気になったところを上げるなら・・・。これらの作り上げられた舞台の中で、キャラクターの絵の力が少し負けていた気がします。他が超絶クオリティすぎるのかもしれませんが。

とはいっても、物語は本当良かったです。大人にも、おすすめします。

USB充電器、いくつか買っているので、すぐに買うつもりは無いのですが、オウルテックのOWL-APD112C2A2-BKはちょっと気になっています。

USB PD100Wに対応のUSB Type-Cポート×2ポートと、スマートIC対応のUSB Type-A×2ポートを合わせて、4ポート合計最大出力112Wの充電ができるそうです。

価格はちょっと高くて8,000円くらい。
サイズは幅31×高さ80×奥行き99mmで、重さは約340gとまあ、使いやすいのではないでしょうか。

いずれはType-Cだけで良くなるとは思いますが、使い勝手を考えると、まだまだUSB Type-Aポートも何かと重宝します。

はやくType-Cに統一してくれると選ぶのも楽になるんですけどね。

先日のアマゾンプライムデーでEcho Show5を2台買って、家では3台のEcho Show5が稼働しています。

寝室とオーディオルームでは多機能な時計として、リビングではマルチに活躍しています。

ただ、角度の調整ができないので、見にくいときがあったりしたので、評判の良い純正スタンドを一気に3台買いました。

レビューでは音が良くなったり、マイクの聞き取り性能が上がるという話もあったので。

早速設置してみましたが、ただ本体を乗せるだけなんですね。
簡単でいいです。
絶妙なすべり止めも付いていて、なかなかいい感じです。

角度も調整できて、とても見やすくまりました。
もっと早く買っておけば良かったです。
というか、これは標準装備でもいいんじゃないでしょうか。

音が良くなったか、という点では、あまり変わりませんでした。まあ、下にスペースができたので、若干、音離れが良くなったような感じですが、劇的な変化ではないような気がします。
聞き取り性能は、良くなったかもしれません。

どちらにしても、これは買ってよかったです。